展覧会
「深みへ‐日本の美意識を求めて‐」展
伝統と現代、混沌と形式、永遠と一瞬、2つで1つとなること‐「日本の美意識」がひらく共存、共創への可能性。

 

本展は、パリの中心に位置する19世紀に建てられたロスチャイルド館において、伝統的な作品と、現代の作品をあわせた展示を通して、日本の美意識を見せます。例えば縄文土器と、それから想をえた、若手デザイナーのアンリアレイジによる彫刻ドレスは、異なる芸術的ジャンルと異なる時代の間に存在する調和を表す完璧な例であり、日本の美意識に特徴的な価値のひとつである「生命感」を表しています。「プリミティヴィズム」、「異種混淆」、「引き算の美学-ミニマリズム」、「物質の変容-錬金術」、「軽みの哲学」、「新生-繰り返される再生」、「変化-生命の表現」などさまざまなテーマや媒体の多様性(絵画、インスタレーション、写真、ファッション、彫刻など)を通して、この展覧会は伝統と革新の二つの要素が一つになっている日本の美学に新しい視点と理解をもたらします。

期間:2018年7月14日(土) ~ 8月18日(土)
会場ロスチャイルド館
主催:国際交流基金
協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、日本航空株式会社、 MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
イニシャル・コンセプト:津川雅彦(ジャポニスム2018総合推進会議総括主査)
キュレーター:長谷川祐子(東京都現代美術館参事・東京藝術大学教授)
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