特別講義 滝口健「『アジア演劇』へのアプローチ:過去・現在・未来」

日時:11月11日(金)2限 10:40〜14:00(予定)
場所:東京藝術大学上野キャンパス 箕口研究室
   (音楽学部 1号館 2-22教室)

ゲスト講師:滝口健(ドラマトゥルク、翻訳者)
司会:箕口一美(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科講師)

箕口一美先生による「アートプロデュース演習」授業にて、ドラマトゥルクで翻訳者の滝口健氏を特別講師にお迎えして、ご講義いただきます。
2020年に東京オリンピックを控え、演劇分野におけるアジア地域との交流は活発さを増してきています。しかし、それは、これまでの交流で得られた知見や経験を踏まえたものになっているのでしょうか。これから私たちがともに語るべき物語は存在するのでしょうか。存在するならば、それはどのようなものになるのでしょうか。本レクチャーでは、マレーシア、シンガポールでの約20年にわたる研究者・実践者としての活動をもとに、「運動の演劇」として「アジア演劇」をとらえる視点を提案いただき、日本からアプローチするための方法を議論します。

*他学科・他研究科からの聴講も歓迎します。

滝口健(たきぐち・けん)
ドラマトゥルク、翻訳者。シンガポール国立大学英語英文学科演劇学専攻リサーチフェロー(PhD)。オンライン・デジタルアーカイヴ「アジアン・シェイクスピア・インターカルチュラル・アーカイヴ」副代表、翻訳エディタ−。アジアン・ドラマトゥルク・ネットワーク創立メンバー。国際交流基金クアラルンプール日本文化センター副所長、クアラルンプール・パフォーミングアーツセンター・コンサルタント(国際プログラム担当)、劇団ネセサリー・ステージ(シンガポール)運営評議員などを歴任。2002年、キャメロニアン・アーツアワード(マレーシア)特別賞受賞。

問い合わせ 国際芸術創造研究科上野教員室 音楽学部 大学会館2階
開室時間 10:00 ~ 19:00 (月 木 金)
電話 050-5525-2725(上野教員室)
info-ga@ml.geidai.ac.jp