特別講義
「ペドロ・イノウエを迎えて」

ブラジル出身のデザイナー、ペドロ・イノウエ氏は、カルチャー・ジャミング誌『アドバスターズ』のクリエイティヴ・ディレクターであり、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、デミアン・ハーストらのグラフィックデザインなどを手がけています。さらに、2016年7月、東京藝術大学を会場に実施された国際学会「カルチュラル・タイフーン」では、ポスターデザインを担当いただきました。このたび、毛利嘉孝研究室では、氏をお迎えし、特別講義を行います。

日時:2016年11月14日(月)19:00〜20:30(予定)
場所:上野キャンパス 音楽学部 大学会館2F
国際芸術創造研究科 上野院生室

ゲスト講師:ペドロ・イノウエ(グラフィックアーティスト、デザイナー)
司会: 毛利嘉孝(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
*授業は英語で行われ、簡単な日本語への翻訳がつきます。
*学外、他学科・他研究科からの聴講も歓迎します。

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プロフィール:
ペドロ・イノウエ
グラフィック・アーティスト、デザイナー。作品は日本、韓国、フランス、英国など、各国で紹介されており、これまでのクライアントにはデヴィッド・ボウイ、デミアン・ハースト、坂本龍一などが名を連ねる。現在、『WARP』マガジンなどにコラムを執筆中。『Adbusters Magazine』クリエイティヴ・ディレクター。サンパウロ、バンクーバー、東京に在住。
http://cargocollective.com/pedroinoue