シェリル・デュニエ監督『ウォーターメロン・ウーマン』
上映会+トーク

1996年に製作されたシェリル・デュニエ監督・脚本・主演『ウォーターメロン・ウーマン』(84分)、そのデジタル修復版に新たな日本語字幕がつきました。『ウォーターメロン・ウーマン』は、黒人レズビアンである監督が黒人レズビアンをテーマに描いたアメリカ初の長編劇映画であり、ニュー・クィア・シネマの記念碑的作品として知られています。またフィクションとドキュメンタリーを併用した手法も独特で、公開以来、ベルリン国際映画祭テディ・ベア賞、トリノ、ロサンゼルスなどのレズビアン・ゲイ映画祭での観客賞を受賞し、日本では1997年に東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で初上映され、高く評価されてきました。
今回は、新しいデジタル修復版の上映とともに、クィア・スタディーズを研究され本作の字幕を監修された菅野優香さん、性的マイノリティーの人々の視点や経験を描いた数々の映像作品を上映、紹介されてきたノーマルスクリーンの秋田祥さん、映像作家・美術家の山城知佳子さんをむかえ、本作を語り合うトークイベントを開催します。

日時:2023年1月22日(日) 14:00 〜17:00
会場:東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール(東京都足立区千住1-25-1)

参加方法:無料・事前登録制
お申し込み:下記Googleフォームに必要情報をご記入ください。
https://forms.gle/wUZAhRhsx9rFhede7


トーク登壇者
秋田祥(ノーマルスクリーン)
菅野優香(同志社大学)
山城知佳子(映像作家・美術家/東京藝術大学)
清水知子(東京藝術大学)


主催: 清水知子研究室(東京藝術大学)、 山城知佳子研究室(東京藝術大学)、菅野優香研究室(同志社大学)
特別協力:ノーマルスクリーン 

〈本企画は、科研費基盤研究C「性をめぐるアクティビズムとジェンダー・セクシュアリティ規範の変容」 代表:赤枝香奈子(研究番号20K12480)によって運営されています。〉


お問い合わせ:
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教員室 info-ga(a)ml.geidai.ac.jp