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東京藝術大学未来創造継承センター編『アート×リサーチ×アーカイヴ――調査するアートと創造的人文学』刊行!

現代芸術は社会学や文化人類学などのリサーチ手法を採用することでその領域を拡大し、伝統的な人文学も視覚や聴覚などにかかわる新たな試みをその研究に取り込み始めた。アーカイヴは文化を単に支えるだけでなく、それらを積極的に生み出す役割を担いつつある。横断的な領域で活動するアーティストや研究者による、複数の異なる実践から紹介するアートの最前線!

TEA+ 活動報告会 vol.1

東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科では国立台北芸術大学と協働して交換レジデンスプログラム「TEA+」を実施しています。今回はその第1期派遣/招聘アーティストによる活動報告会を行います。マイクロプラスチックの作品化に取り組む安西剛(Tokyo Geidai)は、台湾の黒潮海洋文教基金会(Kuroshio Ocean Education Foundation)の協力のもと、台湾東部の海域でマイクロプラスチックの調査を行いました...

特別公開シンポジウム「フェミニズムアートと現代日本社会」──「元始女性は太陽だった」のか?展 特別連携企画

2025年5月25日(日)、東京藝術大学にて特別公開シンポジウム「フェミニズムアートと現代日本社会」を開催します。本シンポジウムは、ニューヨークの非営利団体apexartによる国際公募展として採択された展覧会「『元始女性は太陽だった』のか?」の関連プログラムとして、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻・清水知子研究室との共催により行います。
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