アートアクセスあだち 音まち千住の縁
<イミグレーション・ミュージアム・東京>
レクチャー・シリーズ(全5回)
「多文化社会におけるアートのチカラ」開催!!

日本に住む外国人たちの“今”を多文化とアートの観点から一緒に考えてみませんか?

 

【講座概要】

〇第1回 “遅れてきた移民国家”における不可視な外国人たち (トークイベント)
2019年7月27日(土)13:30-16:00
登壇者:望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長)・岩井成昭(美術家、イミグレーション・ミュージアム・東京 主宰)
<終了しました>

 

〇第2回 表現者としての在日朝鮮人たち (トークイベント)
2019年7月28日(日)13:30-16:00
登壇者:ハン・トンヒョン(社会学者、日本映画大学准教授)・李晶玉(アーティスト)
<終了しました>

 

〇第3回 『Journey to be continued-続きゆく旅-』 (ドキュメンタリー映画上映会&トークイベント)
2019年9月14日(土)13:30-16:30
登壇者:滝朝子(NPO法人ARDA事務局長)・岩井成昭(美術家、イミグレーション・ミュージアム・東京 主宰   ほか  ※調整中

第3回のレクチャーは、日本に住む「外国にルーツを持つこどもたち」にフォーカスした、ドキュメンタリー映画『Journey to be continued-続きゆく旅-』を上映します。外国人労働者とその家族が多く居住する岐阜県可児市に暮らす青少年たちが真っ白なキャンバスに向き合って、彼らの思いを描き出します。本映画作品を通して、多様化が進んでいる日本の地域社会の現状と課題について一緒に考える時間にできれば幸いです。皆さまお誘い合わせの上是非ご来場ください。

●『Journey to be continued- 続きゆく旅-』
予告映像:https://youtu.be/5feFdneMmN8


写真:映画『Journey to be continued-続きゆく旅-』より(NPO可児市国際交流協会提供)

 

※各レクチャー の詳細はこちら→ http://aaa-senju.com/imi
※第4回、第5回 詳細は後日ウェブサイトにて公開
※第1回、第2回はご好評につき定員に達したため、受付を終了いたしました。多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。

 

【定員】
第1回、第2回:40名(先着順・事前申込優先)
第3回:100名(先着順・事前申込優先)

【入場料】 無料

【会場】
東京藝術大学 千住キャンパス(東京都足立区千住 1-25-1)
北千住駅西口より徒歩約5分(JR常磐線 / 東京メトロ千代田線・日比谷線 / 東武スカイツリーライン / つくばエクスプレス)
※駐車場のご用意はありません。公共交通機関をお使いください。

 

【イミグレーション・ミュージアム・東京(IMM)とは】

地域に居住する外国人との交流を通して企画されるアートプロジェクト。地域に暮らすニューカマーの生活様式や文化背景を紹介するとともに、それが日常の中で変容していく諸相を「適応」「保持」「融合」という3つのキーワードから探ります。※主宰:岩井成昭(美術家)

 

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主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区
共催(第3回):特定非営利活動法人芸術資源開発機構(ARDA)
2019 年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業 

※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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【お申し込み・お問い合わせ】
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
●TEL:03-6806-1740(13:00~18:00、火曜・木曜除く)
●WEBフォーム: http://aaa-senju.com/contact(WEBフォームによるお申し込みは備考欄にご希望の参加プログラムをご記入ください。)
●MAIL:info@aaa-senju.com