シンポジウム+展覧会「ランドスケープ」

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日時:2017年1月27(金)〜29日(日) 11:00〜19:00 ※27日(金)のみ18:00~20:00
場所:東京藝術大学上野キャンパス 大学会館 展示室
主催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科、アートインスチチュート北九州
助成:東京藝術大学インターナショナルスペシャリスト・インビテーションプログラム(ISIP)
   公益財団法人ポーラ美術振興財団

今日「ランドスケープ」とは何を意味するのでしょうか? 「ランドスケープ(風景)」は、美術はもちろん私たちの思考や認識に大きな影響を与えてきました。グローバル化という経済や社会の変化、そしてテクノロジーの変化によって、現在「ランドスケープ」という概念が大きく変容しつつあります。本企画は「ランドスケープ」という概念に焦点を絞って、その今日的状況について考えます。

本企画は、2016年に小倉、中国合肥、上海、バンコクと巡回して開催された「ホテルアジアプロジェクト:ランドスケープ」展と連動した企画です。本企画のシンポジウムには「ランドスケープ」巡回展の共同キュレーター、北九州Gallery Soapのディレクターでアーティストの宮川敬一と中国重慶のオルガンハウスのキュレーター倪昆(Ni Kun)、そして参加アーティストで新進気鋭のタイの写真家、ミティ・ルアンクリタヤー(Miti Ruangkritya)、小倉を拠点に活動するアーティスト佐々木玄、関連して出版されたアーティストブックの寄稿者であるキュレーターの岩本史緒が参加します。また、巡回展の一部はシンポジウムに参加しない作家の作品も含め三日間だけ特別展示されます。

今回の東京藝術大学の企画には、上記の作家やキュレーターに加え、新設の大学院国際研究創造科と音楽研究科芸術環境創造科の院生たちが作家やキュレーション、シンポジウム発表者たちとして参加します。また、「ランドスケープ展」の母体となった国際ネットワークプロジェクト「ホテルアジアプロジェクト」の設立メンバーである東京藝術大学の毛利嘉孝と、本学グローバルサポートセンターのキャサリン・ハリントンもシンポジウムに参加します。

*本企画は、東京藝術大学インターナショナルスペシャリスト・インビテーションプログラム(ISIP)の一環として開催されます。
**シンポジウムは英語、日本語に複数の言語で行われます。英語、日本語以外の言語には、日本語通訳が付きますが、英語から日本語への翻訳はありません。

参加者:
BABU (日本), Chulayarnnon Siriphol (タイ), 岩本史緒 (日本) , Miti Ruangkritya (タイ), Yu Guo (中国), Ni Kun (中国), Wang Haichuan (中国), Second Planet (日本), 宮川敬一 (日本), 佐々木玄 (日本), Suntag Noh (韓国), Bongsou Kim (韓国), 狩野愛 (日本), 柴田英里 (日本), 周浩 (中国), 宮内芽依 (日本), 宮川緑 (日本), Jong Pairez (フィリピン), Catherine Harrington (英国), 毛利嘉孝 (日本) and more….

シンポジウム:ランドスケープの現在
日時:1月28日(土) 12:00〜19:00 
場所:東京藝術大学 音楽学部 大学会館2階

12:00- アーティストトーク:ランドスケープをめぐって
佐々木玄、柴田英里、周浩

13:30- ランドスケープを再考する
岩本史緒、キャサリン・ハリントン、狩野愛、ジョン・パイレズ

15:30- 休憩 Break

16:00- フードスケープ
宮内芽依 宮川緑 

17:00- シンポジウム:ランドスケープの現在
倪昆、ミティ・ルアンクリタヤー、宮川敬一、毛利嘉孝

問い合わせ 国際芸術創造研究科上野教員室 音楽学部 大学会館2階
開室時間 10:00〜19:00 (月 木 金)
電話 050-5525-2725(上野教員室)
info-ga@ml.geidai.ac.jp