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特別トークイベント「現場からのレポート:アジアにおける現代美術の現状」

本講演では、アジアにおける現代美術の変遷について、30年以上にわたるキュレーターとしての活動を通して得た知見を、現場からレポートします。包括的な調査ではなく、グローバリゼーション、政治変革、そして環境危機といった力によって形作られたアーティスト、機関、そしてムーブメントとの出会いや、生きた経験を反映しています。

ジャスティン・ジェスティ『戦後初期日本のアートとエンゲージメント』出版記念トーク・イベント

戦後日本の社会運動と芸術活動の関係を研究してきたワシントン大学准教授、ジャスティン・ジェスティ氏の待望の単著『戦後初期日本のアートとエンゲージメント』が水声社から8月に出版されました。出版を記念して、著者のジェスティ氏と翻訳者の山本浩貴氏をお迎えして、この本を通じてジェスティ氏が何を論じたかったのか、そして、こうした歴史的な実験は現在の政治や芸術、ソーシャリー・エンゲージド・アートやアート・アクティヴィズムとどのような関係を持っているのかを議論したいと思います。

トークイベント:どこからが身体なのか——アートとテクノロジーをめぐる倫理の地平

本トークイベントでは、世界的に活躍するアーティストのステラーク氏、バイオアートの先駆者オロン・カッツ氏、生命科学と表現をめぐり新しい芸術実践を展開する岩崎秀雄氏、そしてテクノロジーと身体をめぐる境界領域で倫理を問い直す福原志保氏をお迎えし、身体・倫理・テクノロジーをめぐる根源的な問いを掘り下げます。

リリー・ナイト個展 Death is Death

リリー・ナイト個展 Death is Death <展示期間> 日時:2025年9月23日(火祝)- 10月26日(日) 場所:「CREATIVE HUB UENO “es”」(クリエイティブハブウエ…

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