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ジャスティン・ジェスティ『戦後初期日本のアートとエンゲージメント』出版記念トーク・イベント

戦後日本の社会運動と芸術活動の関係を研究してきたワシントン大学准教授、ジャスティン・ジェスティ氏の待望の単著『戦後初期日本のアートとエンゲージメント』が水声社から8月に出版されました。出版を記念して、著者のジェスティ氏と翻訳者の山本浩貴氏をお迎えして、この本を通じてジェスティ氏が何を論じたかったのか、そして、こうした歴史的な実験は現在の政治や芸術、ソーシャリー・エンゲージド・アートやアート・アクティヴィズムとどのような関係を持っているのかを議論したいと思います。

トークイベント:どこからが身体なのか——アートとテクノロジーをめぐる倫理の地平

本トークイベントでは、世界的に活躍するアーティストのステラーク氏、バイオアートの先駆者オロン・カッツ氏、生命科学と表現をめぐり新しい芸術実践を展開する岩崎秀雄氏、そしてテクノロジーと身体をめぐる境界領域で倫理を問い直す福原志保氏をお迎えし、身体・倫理・テクノロジーをめぐる根源的な問いを掘り下げます。

リリー・ナイト個展 Death is Death

リリー・ナイト個展 Death is Death <展示期間> 日時:2025年9月23日(火祝)- 10月26日(日) 場所:「CREATIVE HUB UENO “es”」(クリエイティブハブウエ…

1010人が奏でる大型コンサート「キタ!千住の1010人」詳細発表!

地域の人たちが気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出していくプロジェクト、「千住だじゃれ音楽祭」がお届けするビッグイベント、「キタ!千住の1010人」がいよいよ開催!たくさんの方々が参加してこそ、「KITA=私たち」のだじゃれが完成する「キタ!千住の1010人」に、ぜひお越しください!

《メコンに沈む風》Phina So を迎えて ~社会包摂・ジェンダー・詩~

カンボジアは、内戦によるジェノサイドの記憶からの復興の途次にある。ジェンダーをめぐる問題など、社会の傷はまだ深い。今回、国際交流基金が招聘した現代カンボジアの代表的詩人・カルチャーリーダーである Phina So 氏をキャンパスに迎え、カンボジアのアートの現状をきき、アートによる社会包摂の展望を討議する。

バブル・チェンバー展

バブル・チェンバー(Bubble Chamber)展において、ピエール・セロは、時間性やタイムラインがいかに予言によって形成されるのか、すなわち、先見がいかにして未来を現在の「確率」へと変容させるかを探求します...
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