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特別講義
クレリア・チェルニック(パリ国立高等美術学校:教授、芸術哲学)

現代の動物寓話集は、大衆文化・芸術と、絵画的な伝統 、未来への問いと環境問題を混在した社会批評の交差点で構築されています。様式の習作としての動物寓話集は、表象の歴史(鳥獣戯画、大津…
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Anthro-film Laboratory 39:太田光海

Anthro-film Laboratoryは、2012年より関西を中心に行っている映像人類学の研究会です。文化人類学、映画、アートが交叉する実践のなかで、言語に依拠するだけでは伝達されえない知や経験の領域を探求し、人文学における新たな知の創造と語りの新地平を切り…
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長谷川祐子教授×レイチェル・トーマス 共同キュレーション アイルランド国立近代美術館 「Desire: A Revision from the 20th Century to the Digital Age」(「欲望:20世紀の初めからデジタル時代にいたるまでのアートと欲望のあり方の変遷」展開催のお知らせ

「Desire: A Revision from...
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地に結ばれたる者 The Destined of the Earth

本展示「地に結ばれたる者」は、日本、韓国、朝鮮に背景を持つ4人のアーティスト及びキュレーターが主体となり、北千住BUoYで作品展示及びアーティストトークを行う。これまで私たちは「地と人々」というキーワードを軸に21世紀におけるポストコロニアル...
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アートアクセスあだち 音まち千住の縁 『音盤千住 Vol.2』レコ発企画
聴きめぐり千住! Vol.2

『音盤千住 Vol.2』のリリースを記念し、レコ発イベントを開催します!この秋、千住タウンレーベルは『音盤千住 Vol.2』をWEBリリースしました。アルバムを制作しているのは、10組の…
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クイーンズ大学 監視研究センター共同特別講演会「大量監視都市における表現の自由にむけて」

9.11以降、アメリカ合衆国において国民すべてをテロリスト予備軍として監視を開始した大量監視社会とよばれる社会構造は、私たちのスマートフォーンやPC、それに準ずるデジタル・…
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特別講義:グローバル時代の芸術文化概論「民主的なフェスティバルとは?東南アジア美術における不服従と地域主義」

国際芸術創造研究科(GA)では、修士1年生の必修科目「グローバル時代の芸術文化概論」にて、毎年海外からのゲストを招いて特別講義を実施しています。今回はゲストに、シンガポールの…
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特別講義: 資本主義とアーティストの目:クリストファー・ボーリガード / 渡邊拓也 / ルース・ウォーターズによるリサーチプレゼンテーション

私たちの生きる社会を成立させているにも関わらず、捉えどころのない資本主義について、アーカスプロジェクトのレジデンスプログラムで滞在制作を行う3名の…
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