Skip to content

ジャスティン・ジェスティ『戦後初期日本のアートとエンゲージメント』出版記念トーク・イベント

戦後日本の社会運動と芸術活動の関係を研究してきたワシントン大学准教授、ジャスティン・ジェスティ氏の待望の単著『戦後初期日本のアートとエンゲージメント』が水声社から8月に出版されました。出版を記念して、著者のジェスティ氏と翻訳者の山本浩貴氏をお迎えして、この本を通じてジェスティ氏が何を論じたかったのか、そして、こうした歴史的な実験は現在の政治や芸術、ソーシャリー・エンゲージド・アートやアート・アクティヴィズムとどのような関係を持っているのかを議論したいと思います。
続きを読む

トークイベント:どこからが身体なのか——アートとテクノロジーをめぐる倫理の地平

本トークイベントでは、世界的に活躍するアーティストのステラーク氏、バイオアートの先駆者オロン・カッツ氏、生命科学と表現をめぐり新しい芸術実践を展開する岩崎秀雄氏、そしてテクノロジーと身体をめぐる境界領域で倫理を問い直す福原志保氏をお迎えし、身体・倫理・テクノロジーをめぐる根源的な問いを掘り下げます。
続きを読む

「都市の臓器とAI」研究会: 第3回「臓器なき知性とチューリング完全ユーザー」(報告者:久保田晃弘)

「都市の臓…

続きを読む

1010人が奏でる大型コンサート「キタ!千住の1010人」詳細発表!

地域の人たちが気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出していくプロジェクト、「千住だじゃれ音楽祭」がお届けするビッグイベント、「キタ!千住の1010人」がいよいよ開催!たくさんの方々が参加してこそ、「KITA=私たち」のだじゃれが完成する「キタ!千住の1010人」に、ぜひお越しください!
続きを読む

「都市の臓器とAI」研究会: 第2回「ヴェニスについてできたこと、できなかったことについて」(報告者:青木淳、藤倉麻子)

「都市の臓…

続きを読む

《メコンに沈む風》Phina So を迎えて ~社会包摂・ジェンダー・詩~

カンボジアは、内戦によるジェノサイドの記憶からの復興の途次にある。ジェンダーをめぐる問題など、社会の傷はまだ深い。今回、国際交流基金が招聘した現代カンボジアの代表的詩人・カルチャーリーダーである Phina So 氏をキャンパスに迎え、カンボジアのアートの現状をきき、アートによる社会包摂の展望を討議する。
続きを読む

きょうの陳列館——わたしの陳列館

「キュラトリアル実践演習」を受講している国際芸術創造研究科の学生が、来年の春に藝大内の陳列館にて展覧会を開催します。その展示に先駆けて一度自分たちで小さな展示を作ってみようということになりました...
続きを読む

【ワークインプログレス】人魚が来る/津波が去る

現在、台湾から東京藝術大学に滞在中のアーティストBetty Appleによる展示&パフォーマンスイベントを開催します。2025年、日本の漫画家・たつき諒さんの著書『私が見た未来』で描かれた「壊滅的な津波の予言」がSNS上で話題になり、多くの人がその“その日(7月5日)”を不安な気持ちで迎えました...
続きを読む
Back To Top