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特別演奏会 | 「BACH CONCERT:MUSIC×TYPOGRAPHY バッハ・コンサート:音楽×タイポグラフィ」パート1

Special Concert Report 特別演奏会 「BACH CONCERT:MUSIC×TYPOGRAPHY バッハ・コンサート:音楽×タイポグラフィ」 パート1 2016/12/21

2016年11月23日開催 会場=東京藝術大学 上野キャンパス 音楽学部内第2ホール


クラシック音楽が持つ大きな魅力のひとつに、その「構造」の美しさがある。小さなモチーフが積み上がり、展開されていくことで構築される、全体の複雑な構造を把握することこそが、クラシック音楽を聴く醍醐味のひとつであるとされている。しかし、そのような構造は、ともすれば、音楽的な知識が必要とされる「楽譜を読む」という行為をとおしてしか、理解しえないものでもあるとされてきた。

特別講演会 | アンセルム・フランケ 「錯乱のミュージアム」

Special Lecture Report 特別講演会 アンセルム・フランケ 「錯乱のミュージアム」 2016/12/12

2016年11月17日開催 会場=東京藝術大学 上野キャンパス 音楽学部内5-109教室


国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻では、今秋、特別招聘教授として、ベルリン「世界文化の家」ヴィジュアル・アート&フィルム部門のディレクターで、キュレーター/ライターのアンセルム・フランケ氏をお招きして、全学生必修の「グローバル時代の芸術文化概論」、長谷川祐子教授の「アートプロデュース演習」などの授業とともに、一般公開の特別講演会を上野キャンパスにて開催しました。

メディア掲載 | ブルーノ・ラトゥール 『ラトゥール: 根底からエコロジカルな危機を再考する』

On the Media メディア掲載 ブルーノ・ラトゥール 『ラトゥール:  根底からエコロジカルな危機を再考する』 2016/10/21

『The Japan Times on Sunday』2016年8月14日号掲載


7月に本研究科にお越しいただいたブルーノ・ラトゥール先生の取材記事が、英字新聞『ジャパンタイムズ日曜版』2016年8月14日号に掲載されました。取材は7月の来日時に丸の内の東京ステーションホテルのロビーで、一時間ほど行われました。科学ジャーナリストのマイク・スンダ氏によりまとめられた記事は、ラトゥール先生の取材時の発言からの引用をちりばめつつ、これまでの著作や仕事から、本研究科の授業「グローバル時代の芸術文化概論」やパブリック・レクチャーでもお話しいただいた、今日の生態系の現実と人間社会の関係をめぐる新たな体制についての議論、福島の被災地への思いなどに触れ、広範囲にわたる充実した記事となりました。

特別講演会 | ブルーノ・ラトゥール 「新たな気候体制と3つの美学: 科学、芸術、政治」

Special Lecture Report 特別講演会 ブルーノ・ラトゥール 「新たな気候体制と3つの美学:  科学、芸術、政治」 2016/10/21

2016年7月16日開催 会場=東京藝術大学 上野キャンパス 音楽学部内5-109教室


私たち、国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻は、今夏、特別招聘教授として、1970年代より精力的に研究を展開し、科学史、美術史、歴史、哲学、文化人類学、神学などさまざまな領域を横断、展覧会企画も手がける科学社会学者・科学人類学者、パリ政治学院副学長のブルーノ・ラトゥール教授をお招きして、全学生必修の「グローバル時代の芸術文化概論」、長谷川祐子教授の「アートプロデュース演習」などの授業とともに、一般公開の特別講演会を上野キャンパスにて開催しました。

特別講演会 | ローレンス・グロスバーグ 「ロスト・イン・ア・ロスト・ワールド:存在論的確実性の危うさについて」

Special Lecture 特別講演会 ローレンス・グロスバーグ 「ロスト・イン・ア・ロスト・ワールド: 存在論的確実性の危うさについて」2016/10/21

2016年7月1日開催 会場=東京藝術大学 上野キャンパス 音楽学部内5-109教室


私たち、国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻は、今夏、特別招聘教授として、アメリカ、ノース・カロライナ大学のローレンス・グロスバーグ教授をお招きする予定でした。残念ながら、来日の直前に、健康上の理由から、氏の日本への訪問は中止となりましたが、代わりに、教授から45分間ほどのビデオ・レクチャーが届き、一般公開の会場で上映会が行われました。ここにその講義の動画とトランスクリプション日本語訳を公開します。
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