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上村 洋一 + 黒沢 聖覇 冷たき熱帯、熱き流氷 Floating Between the Tropical and Glacial Zones

今日、地球温暖化に代表される自然環境を巡る地球規模の問題は、国境を超えて多くの人々の関心を呼んでいます。こうした問題は、各地の生態系における自然科学的な観点にとどまらず、極めて政治的、経済的な観点とも連動し、また昨今の芸術表現の潮流にも大きな影響を与えています。...

長谷川祐子教授が令和2年度文化庁長官表彰を受賞

長谷川祐子教授が、文化活動で優れた功績を挙げた人に贈られる令和2年度文化庁長官表彰を受賞しました。文化庁長官表彰は、文化活動に優れた成果を示し、日本の文化の振興に貢献された方々や、日本文化の海外発信、国際文化交流に貢献された方々に対し...

ティモシー・モートン「Geotrauma」映像公開

東京藝術大学国際芸術創造研究科(GA)は哲学者のティモシー・モートン氏(ライス大学教授)を招いて、2020年11月21日に公開レクチャーを開催しました。「ジオトラウマ」というタイトルの下、「嘆き」をキーワードにして...

コロナ禍における文化芸術

11月9日(月)-15日(日)の1週間にわたって、作品の展示、演劇・パフォーマンスの上映、そしてシンポジウムが開催されます。コロナ禍においてーーーそして、ポストコロナ時代に、どのような文化芸術が可能なのか。そして、その時にデジタルメディアはどのような役割を果たすのか。

特別講義:グローバル時代の文化芸術概論 ラクス・メディア・コレクティブ 「Close to a Distant Triennale」

「グローバル時代の文化芸術概論」は、本研究科が企画する特別講義シリーズです。本シリーズでは、世界各地の専門家を招いて、講義やワークショップを行っていただきます。キュレーション専攻の企画として、10月2日にラクス・メディア・コレクティブによる特別講義「Close to a Distant Triennale」を開催します。
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