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仲町の家パイロットプログラム NAKACHO ART SERIES 2021 #4

仲町の家パイロットプログラム NAKACHO ART SERIES 2021 #4 福澤龍一《 鶴跡 》 昔話として伝わる「鶴女房」。 機織りをしているところを戸の隙間から覗かれた鶴は、正体を知られた以上もうここにはいられな いと言って飛び去っていった。 時を経た今、もしも、鶴の居た部屋が残っているとしたら? 私たちはそこで何を感じるだろうか 。 音に誘われ、再び戸を開く。

【受講生募集】Meeting アラスミ! 連続講座「新しい文化政策」を考える -アラスミ・アーツカウンシルの構築に向けて-

本連続講座では、アーツカウンシルの歴史と実際、広域連携による文化事業の実践事例、大学が地域アーツカウンシルとして機能する事例からそれぞれ学び、「広域連携による新しい文化政策」への解像度を上げます。 最終回のシンポジウムでは、事例からの学びと学生によるグループワークでの構想を発表し、識者からのフィードバックを得ます。また、ディスカッションで広域連携+アーツカウンシル+大学がもたらす効果について考え、構想の理論を強固にしていきます。

音まち千住の縁|千住・人情芸術祭「1DAYパフォーマンス表現街」出演者募集

商店街を表現街に!? 表現いろいろ、ささやかな祝祭 1DAYパフォーマンス表現街 出演者募集スタート!1DAYパフォーマンス表現街では、千住ほんちょう商店街(旧・日光街道)を会場にいろいろな表現・企画を広く募集します。音楽や踊り、落語に民謡、そのほか枠に捉われない実験的なものまで。

国際学会/ワークショップ A/R/P 2021 報告者・発表者募集

国際学会A/R/P2021の報告者・発表者を募集します。発表の形式は、通常の学術発表に加えて映像や音、パフォーマンス、展示などの形式も受け付けます。原則として30分以内の発表としますが、そのほかの形式の場合はご相談ください。通常の学会ではできなかった野心的な発表の形式を期待しています。

NAKACHO ART SERIES 2021 #3

仲町の家の端っこに位置する六畳間。そこはかつて住まいであり、また同時に茶室でもあったという。茶室では元来、身をかがめてにじり口を通り抜けるという身体動作が、その内において誰もが等しい関係であるということを約束した。ある場所が持つ意味は...

『ジャパノラマ』(水声社)刊行記念  長谷川祐子×小林康夫×星野太トークイベント 「日本の現代アートのパノラマ」

2017年にポンピドゥー・センター・メッスで開催された、「JAPANORAMA」展。「奇妙なオブジェ・身体――ポストヒューマン」「ポリティクスを超えるポエティクス」「やわらかで浮遊する主体性・極私的ドキュメンタリー」などの6つのテーマを群島のように配し、1970年以降の日本の現代視覚文化をパノラマとして描き出したこの展覧会は大きな反響を巻き起こしました...

音楽家と社会をつなぐ新プロジェクト「Music Bridge」Kick-off説明会を開催します!

2021年7月、東京藝術大学・桐朋学園大学の共同プロジェクト「Music Bridge」がスタートします。 両大学が、文化施設や小中学校などの教育機関、福祉施設等と連携しながら、地域文化の発展と地域社会の課題解決に取り組む音楽家を育成する、あたらしいプログラムです。 音楽専攻をはじめとする芸術系大学・学部の卒業生、公立文化施設の職員・関係者、アートマネージャー、コーディネーター… どなたでも歓迎します。自分のことだと思ったら、まずはMusic Bridge Kick-offへ!...

『ニューNormal? Newノーマル?』

コロナ禍における生活とメディアをテーマに、東京/グラスゴーの2都市で同時開催。Glasgow International招聘作品。パフォーマンス終了後、長谷川祐子氏(金沢21世紀美術館館長)と参加作家によるQ&Aトークセッションも開催...

新刊「ジャパノラマ――1970年以降の日本の現代アート」発売

本学の長谷川祐子教授編集の新刊「ジャパノラマ――1970年以降の日本の現代アート」が水声社より発売されました。2017年にポンピドゥー・センター・メッスで開催された「JAPANORAMA: NEW VISION ON ART SINCE 1970」展のフランス語版カタログに、多数の作品・展示写真を追加し、記録資料を大幅に増補した、待望の日本語版書籍です...
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