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「都市の臓器とAI」研究会特別編:
メディアアーティスト、落合陽一氏を迎えて

東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科(GA)と大丸有SDGsACT5実行委員会の共同で開設する「都市の臓器とAI」研究会は、2025年7月から全6回のシリーズで様々なゲストをお迎えし、AIとアートの関係をさまざまな領域の専門家とアーティストと議論してきました。本セッションでは、大阪・関西EXPOのシグネチャー・パヴィリオン〈null²〉のプロデューサーとして話題を呼んだメディアアーティスト落合陽一氏をゲストに招き、彼が提唱する「計算機自然」という概念を中心にアートとテクノロジー、AIがもたらす世界の変化について議論します。

 

研究会のご案内

日時
:2025年12月10日(水)13:00–15:00
会場:丸ビル8F コンファレンススクエア(ROOM4)
(東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル 7F・8F)
※要申込 Future Vision Summit 2025のpeatixページよりお申し込みください
https://futurevisionsummit2025.peatix.com

報告者
:落合 陽一(メディアアーティスト)

ラウンドテーブル参加者

落合 陽一(メディアアーティスト)
毛利 嘉孝(東京藝術大学教授)
清水 知子(東京藝術大学教授)
矢野 裕一郎(順天堂大学医学部総合診療科学教授、AIインキュベーションセンター)
伊藤 亜紗(東京科学大学教授、美学・現代アート)
森 純平(東京藝術大学特任教授、建築家)
長谷川 愛(慶應義塾大学准教授、アーティスト)
草野 絵美(アーティスト)
岸 裕真(アーティスト)
石田 康平(クリエーター/研究者)

 

報告者プロフィール:

落合陽一

メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」NFT作品「Re-Digitalization of Waves (foundation・2021)」など。2016年Prix Ars Electronica栄誉賞 、EUよりSTARTS Prize受賞、2019SXSW Creative Experience ARROW Awards受賞。Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART andTECH、 Asia Digital Art Award優秀賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品多数。

 

主催:「都市の臓器とAI」研究会
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 清水知子研究室・毛利嘉孝研究室
共催:大丸有SDGs ACT 5実行委員会

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