Skip to content

2026年4月1日付・新任教員のお知らせ

 

2025年度をもって、国際芸術創造研究科の熊倉純子が退任いたします。後任として、あらたに2026年4月から長津結一郎氏を本研究科のアートマネジメント領域に迎えることとなりましたので、お知らせいたします。

<プロフィール>
長津 結一郎(ながつ・ゆういちろう)

多様な関係性が生まれる芸術の場に伴走/伴奏する研究者。専門はアーツ・マネジメント、文化政策。障害のある人などの多様な背景を持つ人々の表現活動に着目した研究や実践を行なっているほか、ワークショップに関する教育、演劇・ダンス分野のマネジメントやプロデュース、事業評価などにもかかわる。著書に『舞台の上の障害者-境界から生まれる表現』『アートマネジメントと社会包摂』など。アートミーツケア学会代表、日本文化政策学会理事、文化経済学会〈日本〉理事、日本アートマネジメント学会運営委員。文化庁・厚生労働省障害者文化芸術活動推進有識者会議構成員。

2008年 本学音楽学部音楽環境創造科卒業(熊倉研、3期生)
2010年 本学大学院音楽研究科音楽文化学専攻芸術環境創造分野修士課程修了
2013年 本学大学院音楽研究科音楽専攻音楽文化学分野芸術環境創造領域博士後期課程修了
2013年〜2015年 本学音楽学部音楽環境創造科教育研究助手
2014年〜2026年 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所研究員
2016年〜2022年 九州大学大学院芸術工学研究院助教
2022年〜現在 九州大学大学院芸術工学研究院准教授

Back To Top