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TEA+とは、Tokyo University of the Arts /Taipei National University of the Arts Exchange Artists+ Programの略称です。アートの実践者の制作や調査をおこなう機会を支援し、そこで生まれる新しい考え方を教育や研究に活かすことを目指すプログラムとして、2024年度より始まりました。

国立台北芸術大学(TNUA)と東京藝術大学(Tokyo Geidai)出身の美術家、音楽家、パフォーマー、研究者などが毎年1~3名選出され、1~3ヶ月の期間滞在します。滞在中は作品制作や研究調査をおこなうほか、学内、学外向けにトークやワークショップを実施することで互いの教育プログラムに参加します。

2024年度第1期のレジデンスは、神話や伝説におけるアンソロポモフィズムに着目した台湾人アーティストのリウ・ユー(TNUA)と、マイクロプラスチックの調査に意欲的に取り組む日本人アーティストの安西剛(Tokyo Geidai)が選出されました。調査プロセス及び活動報告等は随時TEA+特設ホームページで公開されます。

 

TEA+第1期レジデンスアーティスト:

  • リウ・ユー(TNUA) 2025年3月15日-5月15日@Tokyo
  • 安西剛(Tokyo Geidai)2025年3月15日-4月30日@Taipei

特設ホームページ:https://t2ea.art/

 

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