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この度、『GA Journal 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科論集 』第1号(通称:『GAジャーナル』)を発行いたしました。

この論集には、本研究科に所属する教員や大学院生などによる論文や特別寄稿が収録されています。アートプロデュース分野で活動されている方や、この分野に関心のある方に向けて、本研究科の領域横断的な研究・実践の成果をお届けいたします。

 

●閲覧・配布について

⑴ 本研究科の教員室(上野/千住)で閲覧可能です。

⑵ 本研究科の教員室(上野/千住)で無料配布します。(※部数に限りがございます。)

※ 現在、新型コロナウイルス感染症への対応として、キャンパスへの入構が禁止されております。上記はいずれも入構が解禁されたのちに可能となります。

※ 期間限定で論集全文のオンライン閲覧を実施しております。詳しくは本研究科までお問い合わせください。
お問い合わせ:info-ga@ml.geidai.ac.jp

 

●目次

東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科論集 第1号 2020年
Journal of Global Arts Studies and Curatorial Practices vol.1 2020

 

特別寄稿 Special Contribution

長谷川 祐子|Yuko HASEGAWA

新しいエコロジーとアート——Clouds⇄Forests展にそって——

A New Ecology and Art: on the Clouds⇄Forests exhibition

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論文 Articles

狩野 愛|Ai KANŌ

バイオテクノロジー、アート、アクティヴィズムをめぐる文化潮流
——クリティカル・アート・アンサンブルを事例として——

Critical Art Ensemble and Emerging Art and Culture Scenes Traversing Biotechnology, Art and Activism

 

YEUNG Tin Shui

Hong Kong House in the Echigo-Tsumari Art Field:
A case study of curating socially engaged art and atistic autonomy

 

権 祥海|KWON Sanghae

浮遊する共同体と遂行される歴史
——イム・ミヌクの《O Tannenbaum》(2018)をめぐって——

Drifting Community and Embodied History Centered on O Tannenbaum (2018) by Minouk Lim

 

金 奉洙|KIM Bongsou

文化芸術施設としての近代化産業遺産
——保存とリノベーションに関する日韓の事例研究——

A study on preservation and renovation of modern industrial heritage as culture and arts facilities in Japan and Korea

 

江上 賢一郎|EGAMI Kenichirō

香港「反送中」運動における空間的・文化的実践に関するノート

Notes on Spatial and Cultural Practices in the Hong Kong “Anti-Extradition Law” Protest

 

澤田 聖也|SAWADA Seiya

沖縄ロックとは何か ——1970年代前後を対象に——

What is Okinawa Rock? —— around the 1970s —— 

 

加藤 夢生|Mui KATO

1960年代初期の日本におけるメディア表象を通したジャズ・フェスティバルの意味形成
——軽井沢ニュータウン・ジャズ・フェスティバル(1963)に焦点をあてて——

Organizing the Meaning of Jazz Festivals in early 1960s’ Japan through Media:
A Case Study of the 1963 Karuizawa Newtown Jazz Festival

 

特別インタビュー Special Interview

ブリュノ・ラトゥール|Bruno Latour   聞き手:鈴木 葉二

「クリティカルゾーン」を立ち上げる

Booting up the Critical Zone   Interviewed by SUZUKI Yohji

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