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NYの前衛、実験シーンで活躍中のユニットTalibam!がワークショップを行います。音楽制作やパフォーマンスに関する既存の枠組みや概念を超えた刺激的な体験をTalibam!の2人と共にしてみませんか。

[音楽ワークショップ] Talibam! at Geidai
The Process and The Purpose

日時:2019年4月16日(火) 19:00-21:00
場所:東京藝術大学 千住キャンパス 音楽演習室1
対象:全科学生
参加に際して:機材や楽器など音の出るものを持参してください。
声や動きでの参加も可能です。聴講もできます。

このワークショップでは、ライブ演奏と録音の基礎的技術を実践しながら、独立したアーティストとして自身をいかに展開させるかというアイディアをTalibam!と参加者とで共有します。ワークショップの参加にあたり、音楽の専門知識や「伝統的な」音楽の技能は必須ではありません。主に即興演奏をとおして、参加者各自のアイディアをより具体的、直接的に反映するための音楽実践の方法を学びます。

・Talibam!によるレクチャー:NYCの実験、アンダーグラウンド・シーンの現在
・Talibam!と参加者によるパフォーマンス(即興、既存の楽曲、どちらも可能)
・Talibam!による講評とアイディア交換

 

 

 

 

 

 

 

 

Talibam!
2003年に結成されたTalibam!はMatthew Mottel(key)とKevin Shea(drums)によるユニット。多様性 diversityをモットーに展開されている彼らの音楽は、サイケデリック・ロック、パンク、ファンク、ジャズ、ヒップホップなど多岐に渡る。ニューヨークを活動拠点とする彼らにとって、「多様性」は音楽のジャンルや様式のみならず、人々、コミュニティといった、より包括的な概念を意味している。これまでにヨーロッパを中心に30以上もの都市を訪れている。
https://talibam.bandcamp.com/

主催:東京藝術大学国際芸術創造研究科 住友文彦研究室
問い合わせ:info-ga@ml.geidai.ac.jp(担当:庄子)

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