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アートアクセスあだち 音まち千住の縁

千住・縁レジデンス|表現(Hyogen)「音の間」
—日本家屋の空間でうまれる音楽のかたち—

国内はもとより、プラハ、ベルリン、パリなど世界を旅して、音を紡ぐように楽曲づくりを重ねている4人組の音楽ユニット・表現(Hyogen)が、今冬も千住の文化サロン「仲町の家」にやってきます。歴史ある日本家屋の空間を活かした、表現(Hyogen)独自の音楽会のかたち「音の間」を模索していく4日間。普段はなかなか味わうことのできない、音楽で満たされた仲町の家の空間や、音楽家との対話をお愉しみください。

日時:平成31年2月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日) 13:30〜16:00
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
入場無料(*仲町の家は10:00〜17:00開室)

チラシデータはこちらから。

タイムテーブル(各日)
13:30〜14:30「公開制作」(出入自由・定員20名程度)※
表現(Hyogen)のメンバーが日替わりで音づくりをしているところを見られます。
場合によっては観客のみなさんが参加することもあるかもしれません。
15:00〜16:00「実演」(予約優先・定員20名)※
公開制作でできた曲を、お話を添えて実演します。
その日の制作内容を解説したり、表現(Hyogen)オリジナルナンバーの演奏も!?
※混雑状況によりご入場いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。

※2月10日(日)「音の間」コンサートはご好評につき定員に達したため、受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。

▼「仲町の家」Facebookページはこちら
www.facebook.com/NakachoHouse/


表現(Hyogen)|ひょうげん
権頭真由(アコーディオン/歌)、佐藤公哉(ヴァイオリン/パーカッション/歌)、古川 麦(ギター/歌)、園田空也(コントラバス/歌)
失えないものたちを載せて旅する音楽の箱舟。2005年東京藝術大学在学中に発足。
即興演奏を下敷きとした作曲を特色とし、「未知の故郷が見える」と称される音楽性で、ライヴハウス、ホールはもとより美術館、ギャラリー、寺社、教会、古民家、野外など多彩なスペースで演奏をおこなう。人や空間と共鳴しながら音を紡ぐ力に定評があり、さまざまなジャンルとの共演/共作、地域に密着したプロジェクトも手がける。昨冬は仲町の家にて茶人・神崎悠輔と共演で「茶MUSICA(チャムジカ)」を開催。
sound.jp/hyogen/


写真:鈴木竜一朗


お申し込み・お問い合わせ
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
[WEBフォーム] http://aaa-senju.com/contact
[電話]03-6806-1740(13:00~18:00、火曜・木曜除く)
件名を「音の間」とし、お名前(ふりがな)、 ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、予約内容(ex. 2月○日「実演」/「コンサート)」、予約人数をお伝えください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください

千住・縁レジデンス
若手アーティストを招聘して、千住ならではの〈場〉や〈人〉とのコミュニケーションを深める滞在制作プログラムです。2018(平成30)年度は、美術家・友政麻理子、音楽ユニット・表現(Hyogen)、パフォーマンスプロジェクト・居間 theaterの3組が仲町の家を拠点に活動を展開。

アートアクセスあだち 音まち千住の縁(音まち)
アートを通じた新たなコミュニケーション(縁)を生み出すことをめざす市民参加型のアートプロジェクトです。足立区千住地域を中心に、市民とアーティストが協働して、「音」をテーマにさまざまなまちなかプログラムを展開しています。千住の文化サロン「仲町の家」もオープン中![土日月・祝日]
http://aaa-senju.com/

主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区

※本事業は「東京アートポイント計画」として実施しています。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/artpoint-concept/

 

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