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特別講義
ベアトリス・ミリャーゼス
「生きられた絵画、それから、、、」

東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻では、長谷川祐子教授によるアートプロデュース特論のゲスト講師として、ブラジルからベアトリス・ミリャーゼスさんをお招きして、ゲスト講義を開催いたします。

ブラジル現代絵画の代表作家が語る、新しい絵画のあり方、トロピカルな自然と音楽、ファッションなどのヴァナキュラーな生のエネルギーを取り込んだ「生きられた」絵画の生まれてきた過程と独特のステンシルを使った方法について語ります。コラージュと油彩の組み合わせと洗練された鮮やかな色使いに、多様なモダニズムの展開をみることができます。

日時:2017年11月13日(月)3限 13:00-14:30
場所:東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第2講義室
ゲスト講師:ベアトリス・ミリャーゼス[アーティスト]

*申込不要。どなたでもご参加いただけます。

 

Beatriz Milhazes, Dancing, 2007. Acrylic on canvas, 247 x 350 cm. Private collection.
Photo: Ambroise Tézenas.
Courtesy of Fondation Cartier pour l’Art Contemporain.

 

主催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科長谷川祐子研究室

お問い合わせ:
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻教員室
Tel: 050-5525-2725 (上野キャンパス内。月・木・金)
info-ga@ml.geidai.ac.jp

 

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