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特別講義
ジュダ・スー
「拘束服をまとった芸術実践:タイの現代美術を中心に」

タイの若手美術批評家でインデペンデント・リサーチャーとして活躍するジュダ・スー氏をお招きし、タイの現代美術、特にオルタナティウブアートの現状とその可能性、問題点を語ってもらいます。とりわけ、タイの政治状況とアートとの関わりを中心に、具体的なアーティスト実践や作品を紹介しながら議論します。

日時:2016年9月9日(金)16:30-18:00
場所:東京藝術大学上野キャンパスGA院生室(音楽学部キャンパス大学会館2F)
ゲスト講師:ジュダ・スー(美術批評家、インデペンデント・リサーチャー、タイ)
司会:毛利嘉孝(東京藝術大学教授、社会学者)

言語:英語のみ(通訳なし)
聴講可・予約不要。

プロフィール:
ジュダ・スー Judha Su
バンコク出身のアートライター。知的生産や教育理論、批判理論をテーマに執筆活動を行っている。また、国際交流基金アジアセンターの助成を受け、インドネシアとフィリピン、日本におけるアート批評とその実践について研究している。ヴィジュアルアートだけでなく、文学や舞台芸術にも関心を寄せている

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