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特別講義
グンヒルド・ボーグリーン
「恊働的な美学:現代美術のグローバルな傾向?」

グンヒルド・ボーグリーン氏をお招きし特別講義を開講致します。
授業の一環として開催されますが、どなたでも聴講可能です。

日時:6月28日(火)16:30-18:00
場所:東京藝術大学千住キャンパス第3講義室
講演者:グンヒルド・ボーグリーン
(コペンハーゲン大学 芸術・文化研究学部美術史・視覚文化准教授)
司会:毛利嘉孝(東京藝術大学)
言語:英語のみ(通訳なし)

G Borggreen

講演者略歴:
グンヒルド・ボーグリーン Gunhild Borggreen
コペンハーゲン大学芸術カルチュラルスタディーズ学部美術史・視覚文化准教授。特にパフォーマンス、ジェンダー、国民性やポストヒューマン美学、ロボット文化に注目しつつ日本現代美術、視覚文化の研究を行っている。これまで、Performance Research and Copenhagen Journal for Asian Studiesなどで論考を発表するほか、Performing Archives / Archives of Performance (Copenhagen: Museum Tusculanum Press, 2013)の編著、Social Aesthetics. Ambience – Imaginary (eds. Michelsen and Tygstrup; Leiden: Brill, 2015); Transvisuality: The Cultural Dimension of Visuality (eds. Kristensen, Michelsen, and Wiegrand; Liverpool University Press, 2015), Comics & Power. Representing and Questioning Culture, Subjects, and Communities (eds. Magnussen, Cortsen, and La Cour; Cambridge Scholars Publishing, 2015)などに寄稿している。

 

お問い合わせ:
mouri@fac.geidai.ac.jp

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