国際芸術創造研究科 修士論文発表会2022

国際芸術創造研究科 修士論文発表会2022

本研究科(GA)では、以下の通り修士論文発表会2022を実施します。本年度は、千住校地にて13名の修了予定者(修士課程11名、博士課程2名)が3日間の論文発表を行います。各日、ゲストコメンテーターを招いた発表が予定されています。学びの成果をどうぞご覧下さい。

サラト・マハラジ先生 特別講義

サラト・マハラジ先生 特別講義

この度、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科では、本研究科・開講科目「グローバル 時代の芸術文化概論」の一環として、ルンド大学(スウェーデン)教授のサラト・マハラジ先生をお迎えして特別講義を開催します…

ジェームズ・ブライドル 特別講義「考え方、在り方」

ジェームズ・ブライドル 特別講義「考え方、在り方」

この度、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科では、本研究科・開講科目「グローバル 時代の芸術文化概論」の一環として、ロンドンを拠点とするアーティスト、ライターであるジェームズ・ブライドル氏を迎えて特別講義を開催します…

タイランド・ビエンナーレ コラート 2021

タイランド・ビエンナーレ コラート 2021

本学教授の長谷川祐子先生がアーティスティック・ディレクターを務める「タイランド・ビエンナーレ コラート 2021」が12月18日より開幕します。今回で第2回となるタイランド・ビエンナーレの開催地はナコーンラーチャシーマー県(コラート) で…

多国籍美術展・「わたしたちはみえている – 日本に暮らす海外ルーツの人びと – 」

多国籍美術展・「わたしたちはみえている – 日本に暮らす海外ルーツの人びと – 」

東京都足立区を拠点に、音をテーマにしたアートプロジェクトを展開する「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」。そのプログラムの1つ、「イミグレーション・ミュージアム・東京(以下、「IMM東京」)」は、アートを通じて、日本に暮らす海外ルーツの人びとと出会うきっかけをつくってきました…

国際シンポジウム「A/R/P2021」アートとリサーチの実践的交錯点を考える

国際シンポジウム「A/R/P2021」アートとリサーチの実践的交錯点を考える

現代美術と人文社会学の調査研究の領域が、交錯しはじめています。社会学や人類学調査に基づいて作品を制作したり、プロジェクトを行うリサーチ=ベースド・アート(Research-Based Art/RBA)は、1990年以降の現代美術における「社会的転回」もあり、大きく広がっています。これには、「関係性の美学」や「参加型芸術」、コミュニティ・アートなど新しい美術の形式の登場、メディアやコンピュータなどテクノロジーの発達、そして美術館や博物館の変容に対応したものです…

仲町の家パイロットプログラム NAKACHO ART SERIES 2021 #4

仲町の家パイロットプログラム NAKACHO ART SERIES 2021 #4

仲町の家パイロットプログラム
NAKACHO ART SERIES 2021 #4 福澤龍一《 鶴跡 》
昔話として伝わる「鶴女房」。 機織りをしているところを戸の隙間から覗かれた鶴は、正体を知られた以上もうここにはいられな いと言って飛び去っていった。
時を経た今、もしも、鶴の居た部屋が残っているとしたら?
私たちはそこで何を感じるだろうか 。 音に誘われ、再び戸を開く。

【受講生募集】Meeting アラスミ! 連続講座「新しい文化政策」を考える -アラスミ・アーツカウンシルの構築に向けて-

【受講生募集】Meeting アラスミ! 連続講座「新しい文化政策」を考える -アラスミ・アーツカウンシルの構築に向けて-

本連続講座では、アーツカウンシルの歴史と実際、広域連携による文化事業の実践事例、大学が地域アーツカウンシルとして機能する事例からそれぞれ学び、「広域連携による新しい文化政策」への解像度を上げます。
最終回のシンポジウムでは、事例からの学びと学生によるグループワークでの構想を発表し、識者からのフィードバックを得ます。また、ディスカッションで広域連携+アーツカウンシル+大学がもたらす効果について考え、構想の理論を強固にしていきます。