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飯山由貴《In-Mates》上映会+シンポジウム
「〈人権〉と展示の政治学:現代アートと精神障害、検閲、レイシズムの現在」

以下の通り、現代美術家・飯山由貴さんをお招きして近作の映像作品《In-Mates》(2021年)の上映及びシンポジウム「〈人権〉と展示の政治学:現代アートと精神障害、検閲、レイシズムの現在」を開催します。現在、東京都人権プラザにて飯山さんの個展「あなたの本当の家を探しにいく 」が開催され、また、森美術館の企画展「地球が回る音を聴く」展ではドメスティック・バイオレンス(DV)をテーマにした新作が展示されています。本企画では、現在各所で見ることができる複数の飯山さんの作品への理解を深めると同時に、現代アートと人権、精神障害、レイシズムについて学生のみなさんとともに考えていきたいと思います。学外の方もオンラインにてご視聴いただけます。ぜひご参加ください。

日時:2022年11月2日(水)14:40-17:15(学内参加者は17:50終了予定)
場所:オンライン(学内参加者は現地参加可。国際芸術創造研究科教員室にお問い合わせください。
         ※学内生及び報道関係者の方の現地参加受付は締め切りました。
事前予約制・無料

参加申し込み:https://onl.sc/qaeecyq (〆切:11/2(水)正午)

[第1部]《In-Mates》上映+飯山由貴作品紹介
[第2部]シンポジウム「〈人権〉と展示の政治学:現代アートと精神障害、検閲、レイシズムの現在」

ゲスト:
飯山由貴(アーティスト)
卯城竜太(アーティスト)
小田原のどか(彫刻家、評論家)
楠本智郎(つなぎ美術館学芸員)
中村史子(愛知県美術館学芸員)
山本浩貴(アーティスト、文化研究)

司会:清水知子(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授)

**2022年10月31日(月)10時記:申込者が当初想定していた500名を超えたので受付をいったん終了していましたが、あらためて定員を1,000名で再設定したので受付を再開します。視聴をご希望の方は11月2日(水)正午12時までにお申し込みください。また11月1日(火)の時点で一度申し込み者には配信URLをお送りする予定です。なお配信はリアルタイムのみで、事後配信やアーカイブ視聴はありません。ご注意ください。


*2022年10月29日(土)16時記:申込者数が500名の定員を超えたために現在フォームからお申し込みができなくなっています。現在定員については対応を協議中ですので週明けにでもご確認ください。事後配信、アーカイブ配信はありません。リアルタイム配信のみなのでこちらもご注意ください。


お問い合わせ:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 教員室
info-ga(a)ml.geidai.ac.jp
主催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 清水知子研究室・毛利嘉孝研究室

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