サウンド::

ジェンダー::

フェミニズム::

アクティヴィズム

-東京 (SGFA Tokyo)

Image: Franziska Barczyk, Women speak out. ©Barczyk 2018. Courtesy of the artist.

Flyer/Poster: Designed by Rika Nakashima

2019年10月4日（金）-5日（土）

東京藝術大学上野キャンパス陳列館

入場無料（要予約）

10月4日（金）10時～18時　東京藝術大学上野キャンパス陳列館

19時～21時半　パフォーマンスナイト会場：Untitled

（〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-5-6シーダーレジデンスB1F）

10月5日（土）10時～18時　東京藝術大学上野キャンパス陳列館

主催：ロンドン芸術大学CRiSAP、東京藝術大学大学院国際芸術研究科

SGFA東京事務局：毛利嘉孝研究室内

助成：公益財団法人野村財団、東京藝術大学武藤舞音楽環境創造研究助成基金

プログラムはこちら⇒SGFA-Tokyo_Schedule+Abstracts+Bios_Handout

フライヤーはこちらからダウンロードしてください⇒SGFA-Flyer

SOUND::GENDER::FEMINISM::ACTIVISM (SGFA Tokyo)は、さまざまな創造的芸術実践や理論の形式とジェンダー、そしてアクティヴィズムの関係を模索するプロジェクトです。今回の東京藝術大学の開催は４回目になります。

SGFAの第一回目は2012年。ロンドン芸術大学のCRiSAP （Creative Research into Sound Arts Practice)の研究者とアーティストによって始まりました。このプロジェクトを通じて、サウンドと実験音楽における歴史と現在のフェミニスト的な言説の現在進行形の共同研究が生み出されてきました。ジェンダーやフェミニズム、そしてクィアの政治実践に関わるサウンドアート、音を基盤とした芸術、そして実験音楽における言説や実践。その中で、アクティヴィズムの場所と実践を拡大し、問い直すこと、そしてこの領域で活動する研究者や実践者たちのネットワーク形成に貢献すること。SGFAはこのようなことを目指しています。

これまでSGFAは、2012年、2014年、2016年にロンドンで開催され、世界中からさまざまな発表者、報告者、そして参加者を集めました。

入場は無料ですが席に限りがありますので、Eventbriteを通じて予約してください。⇒Eventbrite

数に限りはありますが当日席も用意しています。直接会場にお越しください。

※申し込みが集中したためにEventbriteでは席が一時期SOLD OUTの状態になっていましたが、現在再設定をして現在は申し込みができる状態になっています。ご迷惑をおかけしました。（2019年9月26日記）

SGFA-Tokyoはロンドン芸術大学CRiSAP（Creative Research into Sound Arts Practice)と東京藝術大学大学院国際芸術研究科との共同プロジェクトです。

英語ページ・リンク：https://www.crisap.org/event/sgfa-tokyo/