Special Talk by Victor WANG
ヴィクター・ワン・トーク
Institute of Asian Performance Art: Tokyo
日/中/韓パフォーマンスとメディア 70’s – 90’s

※作家の都合により、当初登壇予定だったジャン・ペイリーが欠席となり、企画を変更いたしました。またそれに伴い通訳を日中通訳から日英通訳へと変更しました。

以下のとおり、TOKAS(トーキョーアーツアンドスペース)と共催で、ロンドンと上海を拠点に活動するキュレーターのヴィクター・ワンによるスペシャル・トークを開催します。このトークでは、同時期にTOKASで開催されている展覧会Institute of Asian Performance Art: Tokyo「TOKAS Project Vol. 1  日/中/韓パフォーマンスとメディア 70’s – 90’s」の企画趣旨と概要、Institute of Asian Performance Artにいった経緯とその展望について、企画キュレーターを行ったヴィクター・ワンに語っていただきます。モデレーターは本学の毛利嘉孝(大学院国際芸術創造研究科教授)がつとめます。

なお、このシンポジウムは、2018年より、文化的な視点を通じ、アートや社会など、様々なテーマについて思考するプログラムとしてTOKASが開始した「TOKAS Project」の初回の展覧会の関連企画として開催されるものです。

トーキョーアーツアンドスペース本郷で開催される展覧会についてはこちらをご参照ください。
http://www.tokyoartsandspace.jp/archive/2018/08/h1013.shtml

 

日時:2018年10月9日(火)18:30 – 20:30
講演:ヴィクター・ワン
モデレーター:毛利嘉孝(社会学者/東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
会場:東京藝術大学 音楽学部5-109教室(東京都台東区上野公園12-8)

※日英逐次通訳あり
※参加無料/予約不要

 

主催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科、トーキョーアーツアンドスペース