特別講義 加治屋健司
「方法としてのフォーマリズム」

多様な形態や意味をもつ現代美術の作品は、どのように記述・分析できるでしょうか。そのひとつの有力な方法であるフォーマリズムについて、その思想的な背景にも触れながら、実際にいくつかの絵画や彫刻作品の記述・分析をとおして、フォーマリスティックなアプローチの価値と限界を考察します。 

日時:6月19日(月) 13:00〜14:30
場所:東京藝術大学上野キャンパス 音楽学部 5号館 407教室
    〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
ゲスト講師:加治屋健司[東京大学大学院総合文化研究科准教授]

*申込不要。どなたでもご参加いただけます。

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撮影=石原友明

講師略歴:
加治屋 健司  Kenji KAJIYA
1971年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ代表。ニューヨーク大学大学院美術研究所博士課程修了。PhD(美術史)。著書に『アンフォルム化するモダニズム カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』(東京大学出版会、近刊)、共編著にFrom Postwar to Postmodern, Art in Japan 1945-1989: Primary Documents (New York: Museum of Modern Art, 2012)、『中原佑介美術批評選集』全12巻(現代企画室+BankART出版、2011年〜)、共訳書にイヴ=アラン・ボワ、ロザリンド・E・クラウス『アンフォルム 無形なものの事典』(月曜社、2011年)。

主催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科長谷川祐子研究室

お問い合わせ:
国際芸術創造研究科教員室
開室時間(上野):10:00〜19:00 (月・木・金)
電話(上野):050-5525-2725
開室時間(千住):10:00〜19:00 (火・水)
電話(千住):050-5525-2732
info-ga(at)ml.geidai.ac.jp