GSC:特別講義シリーズ「多元的な出来事ーあちらこちらで」

GSC:特別講義シリーズ「多元的な出来事ーあちらこちらで」

グローバルサポートセンターからイベントのお知らせです。12月22日(木)、本センターの特別講義シリーズ「グローバルアーティストのためのリベラルアーツ講座」の一環として、香港で活動するコレクティブ「gwobean」メンバー、ナンシー・リウ、マイケル・ルンによるゲスト・トークを開催いたします。

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GA公開講座|アートの場所性ーカルチュラル・マッピングによる創造的考察

国際芸術創造研究科(GA)は、地域コミュニティに密着したアートプロジェクトの「場所性」にフォーカスした公開講座を行います。マレーシア及びカナダ出身の登壇者それぞれの視点から、「カルチャー・マッピング」の手法を通してアートの場所性への思考を巡らせます。社会と芸術、地域とコミュニティ、場所と文化などの関係性にご関心のある方は、ぜひご参加ください。

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シェリル・デュニエ監督『ウォーターメロン・ウーマン』上映会+トーク

シェリル・デュニエ監督『ウォーターメロン・ウーマン』
上映会+トーク

1996年に製作されたシェリル・デュニエ監督・脚本・主演『ウォーターメロン・ウーマン』(84分)、そのデジタル修復版に新たな日本語字幕がつきました。『ウォーターメロン・ウーマン』は、黒人レズビアンである監督が黒人レズビアンをテーマに描いたアメリカ初の長編劇映画であり、ニュー・クィア・シネマの記念碑的作品として知られています。…

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ラウンドテーブル ARTs×SDGsの可能性をめぐる対話と実践

ラウンドテーブル ARTs×SDGsの可能性をめぐる対話と実践

基調講演「ARTs×SDGsの可能性」では、ラウンドテーブルへの手がかりとして、はじめにSDGsの基本的な考え方について理解を深めるため、東京藝術大学でSDGs達成に向けた試みを推進する国谷理事、日比野学長が登壇し、SDGsの概要から藝大によるSDGsの取り組みについて講演を行いました。さらに、隅田川流域で文化活動を行うNPO法人トッピングイーストの清宮理事より、ディレクターを務めるラウンドテーブルの事業概要を説明しました。

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イミグレーション・ミュージアム・東京 多国籍美術展 「Cultural BYO…ね!」

イミグレーション・ミュージアム・東京
多国籍美術展 「Cultural BYO…ね!」

日本に暮らす海外ルーツの人びとの文化背景を紹介する「イミグレーション・ミュージアム・東京」。今年も昨年に引き続き多国籍美術展を開催します。…

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飯山由貴《In-Mates》上映会+シンポジウム「〈人権〉と展示の政治学:現代アートと精神障害、検閲、レイシズムの現在」

飯山由貴《In-Mates》上映会+シンポジウム
「〈人権〉と展示の政治学:現代アートと精神障害、検閲、レイシズムの現在」

現代美術家・飯山由貴さんをお招きして近作の映像作品《In-Mates》(2021年)の上映及びシンポジウム「〈人権〉と展示の政治学:現代アートとケア、検閲、レイシズムの現在」を開催します。現在、東京都人権プラザにて飯山さんの個展「あなたの本当の…

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ポリフォニックな声を求めて:キュレーションと近接性の美学

ポリフォニックな声を求めて:キュレーションと近接性の美学

10月14日(金)、本センターの特別講義シリーズ「グローバルアーティストのためのリベラルアーツ講座」の一環として、台湾のキュレーター、柯念璞(コー・ネンープ)氏によるゲスト・トークを開催いたします…

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毛利嘉孝『増補 ポピュラー音楽と資本主義』中国語版が発刊されました|毛利嘉孝着作中文版《流行音乐与资本主义 修订版》上架

毛利嘉孝『増補 ポピュラー音楽と資本主義』中国語版が発刊されました|毛利嘉孝着作中文版《流行音乐与资本主义 修订版》上架

国際芸術創造研究科リサーチ領域、毛利嘉孝教授の著作『増補 ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房、2012/2016)の中国語版が2022年8月に発刊。翻訳者は耳田。本書はポピュラー音楽と資本主義の歴史と英米や日本のポピュラー音楽の歴史を…

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